埼玉県幸手市・久喜市で鍼灸院をお探しの方
自律神経失調症専門おかだ鍼灸院
幸手駅から徒歩15分・久喜駅から車で15分
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定休日 | 土曜日午後・日曜日・祝日 |
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完全予約制
新規の方は、限定1日3名まで
埼玉県幸手市・久喜市でこのようなお悩みの方は、おかだ鍼灸院にお任せください。
ぎっくり腰は、急に起こった強い腰の痛みの名称です。病名や診断名ではありません。
主に、筋肉・関節・靭帯を痛めたものから、『腰椎椎間板ヘルニア』・高齢者に起こりやすい『脊椎圧迫骨折』・『脊柱管狭窄症』など急に発症した腰痛は、全て含まれます。
ドイツ語では、「魔女の一突き」・「ドラゴンの一突き」と表現されます。
荷物を持ち上げようとしたり、洗顔しようと中腰になったり、物を拾う姿勢になり腰に負担がかかる時に『ぎっくり腰』を起こしやすいです。
しかし、ぎっくり腰の人の中には特に何もしていないのに、徐々に腰が痛くなり動けなくなってしまう方もいます。
鍼灸院にぎっくり腰で来られる方の多くは、
などがあります。
筋肉・筋膜を原因とする腰痛です。
急性の筋・筋膜性腰痛では、重いものを持ったり・捻じる動作が加わり、腰部の筋肉に負担がかかった時に発症する事が多いです。
特に、痛みを感じる場所は、ウエストより上の方に出る事が多いです。
ぎっくり腰の多くは、急性の筋・筋膜性腰痛と言われています。
腰椎には、椎間関節と呼ばれる関節があり関節を包む膜(関節包)に覆われています。
腰に強い力が加わったり、ゴルフスイングのような捻じれるような力が加わると、関節包が引き伸ばされ捻挫を起こします。
主に、ウエストのラインより下の方に痛みが出る事が多いです。
急性の椎間関節性腰痛は、『ぎっくり腰』を起こす腰痛の1つです。
【参考文献】診察法と治療法(総論・腰痛)
背骨と背骨の間をつなぐ棘間靭帯と、背骨の上を走る棘上靭帯を『損傷』した、腰痛です。
その為、下部腰椎の『真ん中』に痛みを生じます。
【参考文献】診察法と治療法(総論・腰痛)
【原因】
3日前に風邪を引き寝込んでいた。来院前日の朝に、かがんで物を取ろうとした時にぎっくり腰を発症する。
左に腰を捻ると痛みが出てくる。また、朝起きた時が一番痛い。
【原因】
子供を抱っこしようとした際に右腰を痛める。腰に痛みがあったが、無理をして一日中歩いてしまった。
腰が痛くなる前日は、ゴルフをしていて負担をかけていた。
【原因】
10日ほど前に徐々に腰が痛くなり、靴下を履いたり・寝がえりが困難な状態になる
リハビリで腰の牽引を勧められて行ったところ、かえって痛みが増し起き上がる事が困難になる。
ぎっくり腰は、主に『筋肉』・『関節』・『靭帯』を痛めて炎症を起こしている事が多いです。
その為、腰に直接はりを刺すと、血行が良くなり余計に痛みが増す事があります。
このような時、どのようにすれば良いのかというと、患部から離れた場所に『鍼』や『お灸』を行ないます。
良く使うのは、『ふくらはぎ』や『太もも』のツボです。
そうすると、腰に起きている炎症を下肢に誘導し、鎮める事ができます。
また、下肢のツボは、腰の緊張を緩める働きもあるので、『ぎっくり腰』にはかかせません。
それ以外にも、
抗炎症作用のある『ステロイド(コルチゾール)』を分泌する副腎に働きかける事ができます。
ストレスや不摂生な生活で、副腎が弱っていると体に起きた炎症を鎮める事がでなくなり、ぎっくり腰が長引く事があります。
このような時も鍼灸が役に立ちます。
ひとりひとり回復しづらい原因は、様々ですが、
おかだ鍼灸院では、『脈診』・『腹診』・『ツボ』の反応から回復を阻害する原因を見つけて施術を行なっています。
などの方は、鍼灸で『身体の根本』から変えて行く方が近道かも知れません。
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