埼玉県幸手市・久喜市で鍼灸院をお探しの方
自律神経失調症専門おかだ鍼灸院
幸手駅から徒歩15分・久喜駅から車で15分
受付対応 | 8:00~18:00 土曜12:00迄 |
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営業時間 | 平 日 午前 8:30~12:00 午後 2:00~ 6:00 土曜日 午前 8:30~12:00 |
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定休日 | 土曜日午後・日曜日・祝日 |
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完全予約制
新規の方は、限定1日3名まで
西洋医学の進歩によって、昔では治らなかった病気が治るようになるなど、私たちは多くの恩恵を受けています。
その一方で、「検査をしても異常がない」・「薬を服用しても効果がない」・「副作用でかえって体調が悪い」などの方もいらっしゃいます。
特に、このような事でお困りで多いのが、「ストレス」・「更年期」・「産後」などによって起こった自律神経失調症の方達です。
「眩暈がしてふらつく」・「食欲がなく痩せてしまった」・「動悸がする」・「頭が痛い」・「肩が凝ってつらい」・「喉が詰まる」・「イライラする」などの症状を訴えて来られる方が多いです。
西洋医学は、このような検査をしても異常がない症状を『不得意』としていますが、東洋医学では、『得意』としています。
それは、もともと病気になる手前の「未病(みびょう)」を改善させる方法を持っているからです。
【参考】
未病とは、病気になる手前の状態。(健康⇒未病⇒病気)
ドクターから、検査をして異常がないと「自律神経失調症ではないか?」と、言われる事がありますが、東洋医学による脈診・腹診・ツボの反応から他の問題を見つける事もあります。
その一つに、瘀血(おけつ)と呼ばれる病態です。
聞いた事がない方も多いと思いますが、これは、血液が滞って硬く触れたり・押すと痛みを伴います。(※腹部瘀血)
これが原因となって、『めまいが起きる事もあるし』・『動悸が起こる事もあるし』・『胃腸の不調』につながる事も多いです。
また、自律神経以外では、免疫の弱り(扁桃病巣感染症)・ホルモン分泌の乱れ・五臓六腑の弱り・筋肉の硬化などが身体に悪影響を及ぼす事も知って頂きたいです。
これらを鍼灸で整えて行く事により、自然治癒力が働きだし『あなた』の不調も改善されていくはずです。
病院で『自律神経失調症』と言われた方・『不妊症』でお悩みの方・一般的な『肩こり』・『腰痛」・『坐骨神経痛』でお悩みの方など、おかだ鍼灸院にお任せ下さい。
追記
おかだ鍼灸院では、多くの人達に鍼灸(東洋医学)の良さを知って頂くために『健康に役立つツボ』や『東洋医学に関する情報』を発信しています。
興味のある方は、チャンネル登録をお願いします。
[初めてのぎっくり腰]
小学生の時の話になりますが、布団をたたんで押し入れに入れようと持ち上げた際に、「ギクッ」と、電気の走るような腰痛を起こした事があります。
あまりの痛さで立ち上がる事もやっとになり、祖母が「ビックリ腰かも知れない・・」と、教えてくれました。
これが、「ビックリ腰か・・・」
「痛くてビックリするから、そんな名前なのかなあ」と、子供の私は思いました。
しかし、
今だったら、祖母に「ビックリ腰じゃなくて、ぎっくり腰だろ!」と、言いたかったです・・・。
話はそれてしまいましたが、
やっと動いている私に、祖母が、「鍼をやった方が良いよ!」と、言って近所の鍼灸院に連れていってくれました。
[初めての鍼灸治療]
鍼灸の先生は、私がやっと歩いている姿を見て、「これは、ぎっくり腰だよ!」と、教えてくれました。
先生は、私にうつ伏せに寝るように言ったので、うつ伏せに寝ました。
すると、痛い腰のあたりを探って、「ブスッ」と、鍼を刺しました。
その刺激は、『ズーン』とした感覚で、痛いところに手が届いている様な感じがありました。
そして、鍼を抜いてもらうと腰が楽になり伸ばせるようになりました。(痛みが、半分くらい取れた感じ)
「これが、鍼治療か・・・すごいな!」と、子供の私には衝撃的な出来事でした。
[いつか、自分もこんな仕事がしたい]
小学生の私は、将来、鍼灸師になる事を決意しました。
この気持ちは、高校生になっても変わらず、鍼灸の専門学校を目指しました。
[入るのが難しかった鍼灸の専門学校]
専門学校は、お金を払えば誰でも入れると思っていた私。
高校を卒業する当時は、全国に10数校しか鍼灸マッサージの専門学校がありませんでした。
これからの高齢化社会で、『鍼灸マッサージは需要があるのではないか?』・『手に職を付けたい!』と、いう人達でとても人気がありました。
そのような状況だったので、倍率が10倍以上の専門学校は当たり前でした。
また、鍼灸の専門学校に入る為の予備校などもありました。
そんな中、苦戦をしながらも熱海の『東海医療学園専門学校』に合格する事ができました。
埼玉から熱海まで遠いなんて言っていられないので、迷わず入学を決めました。
それから、3年後。鍼灸マッサージの国家資格にも無事合格し、埼玉へ帰りました。
[その後]
接骨院や整形外科で働きながら、『柔道整復師』と呼ばれる怪我を診る資格を取る為に3年間専門学校に通い、柔道整復師の国家資格も取りました。
いろいろな所で働きましたが、特に勉強になったのが整形外科でした。
なぜ、勉強になったのかというと、鍼灸治療を積極的に取り入れようとした整形外科だったからです。(経営者が医者ではなかった)
そのおかげで、たくさんの臨床経験を積む事ができました。
勤めていたのが整形外科だったので、
ぎっくり腰・慢性腰痛・坐骨神経痛・頸肩腕症候群・変形性膝関節症・テニス肘・五十肩などの疾患はとても多かったです。
疾患の種類・年齢(若い・中年・高齢)・負傷の程度によっても異なるのですが、鍼治療を受けると『数日で痛みが楽になる方』・『数日・数週間・数カ月と徐々に改善されて行く方』など、様々な回復の経過を見てきました。
その他、鍼を受けた後、「良く眠れた」・「便通が良くなった」・「体が軽くなった」・「食欲が出てきた」などの話しも聞かれました。
これらは、自律神経にも良い影響を与えている事を教えてくれます。
おかだ鍼灸院では、
なるべく薬や注射に頼らずに、血流を良くしたり・自律神経を整えたり・内臓の疲れをとって、「根本から身体を良くしていきたい!」と、いう方に鍼灸を受けて頂きたいと思っています。
⑴はり師
⑵きゅう師
⑶あん摩マッサージ指圧師
⑷柔道整復師
これらの国家資格を取得するには、厚生労働省で定められた学校で3年間勉強と実技を行い、最後に国家試験で合格しなければ取れません。
また、「はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師」の専門学校に行き、「柔道整復師」の専門学校に行かなくては、4つの国家資格を取れないので、合計6年程かかります。
昭和53年 6月6日誕生
昭和60年 さくら幼稚園卒園
幼稚園で遊ぶ事が好きで朝早く行き過ぎて、先生達も来ていなく家に帰って来た事がたびたびあったそうです。
平成3年 幸手市立幸手小学校卒業
小学生の時にぎっくり腰や膝の成長痛・首の捻挫などをして、鍼治療を受ける事がきっかけとなり、この道に進む事になりました。
平成6年 幸手市立幸手中学校卒業
中学生では、もともと走る事が好きだったので、陸上部に入部しました。一年生の時は、1500メートルをやっていましたが、途中で短距離の100メートルに変更しました。
3年生の時に大会で11秒5で走ったのがベストタイムでした。
平成9年 埼玉県立春日部東高校卒業
高校の思い出は、クラスの友達とバスケットの球技大会に向けて何度も練習をして、優勝できた事です。
私は、退場になりましたが・・・
平成12年 東海医療学園専門学校卒業
(はり師・灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家試験に無事合格)
私は埼玉県の幸手に住んでいましたが、全国に10数校しか鍼灸マッサージの専門学校がなかった為に熱海にある東海医療学園専門学校に入学をしました。
昼間は専門学校に通い、夜は旅館の布団ひきや宴会の後片付けなどのアルバイトをしました。
この時は、時間も十分にあったので実技の練習や勉強も頑張る事ができて、一回で国家試験も合格する事が出来ました。
平成17年中央医療学園専門学校卒業
(柔道整復師の国家試験に無事合格)
鍼灸専門学校を卒業後は、接骨院や整形に勤めていましたが、外傷の知識と治療技術を学びたくなり、午前中は、整形外科で勤務して、午後は専門学校に通いました。
卒業式の際に「全国柔道整復学校協会」より、勉学・実技共に良い成績を修める事ができたので、学校協会賞を頂く事ができました。
専門学校での3年間は、仕事と勉強が大変でしたが、頑張ってきて良かったです。
平成20年 おかだ鍼灸院・おかだ接骨院開業
おかだ鍼灸院・おかだ接骨院を開業するまで、一日に400人以上来院する整形外科や都内の整骨院(接骨院)・近隣の整形外科で勤務し、腰痛・坐骨神経痛・肩こり(頚肩腕症候群)・胸郭出口症候群・変形性膝関節症・変形性股関節症・手足の痺れ・テニス肘などの鍼灸治療や慢性・急性疾患のリハビリの臨床経験を積んできました。
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