埼玉県幸手市・久喜市で鍼灸院をお探しの方
自律神経失調症専門おかだ鍼灸院
幸手駅から徒歩15分・久喜駅から車で15分
受付対応 | 8:00~18:00 土曜12:00迄 |
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営業時間 | 平 日 午前 8:30~12:00 午後 2:00~ 6:00 土曜日 午前 8:30~12:00 |
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定休日 | 土曜日午後・日曜日・祝日 |
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完全予約制
新規の方は、限定1日3名まで
「骨盤内環境」を整えて妊娠しやすい体づくり!
このような事でお悩みなら、鍼灸臨床24年の「おかだ鍼灸院」があなたをサポート致します!
不妊鍼灸で「骨盤内環境」が整う3つの理由
≪理由1≫
ストレスによる自律神経の乱れが整い、身体の機能が正常に働きます!
≪理由2≫
骨盤内で滞っていた「ドロドロ血液(おけつ)」が改善され、血行が良くなります!
≪理由3≫
冷え症が改善され、子宮や卵巣の血行が良くなり、「子宮内膜」や「卵」に良い影響を与えます!
不妊でお困りの方は、
鍼灸で「ふっくら」お腹を作るのがポイント!
健康な人のお腹って、どんな感じのお腹をしているのか知っていますか?
健康な人のお腹は、蒸かし立ての饅頭(まんじゅう)のように「ふっくら」とした弾力のあるお腹をしています。
しかし、不妊でお悩みの方の中には、所々がしこりのように硬くなっていたり・お腹を軽く押すと痛みを伴ったり・逆にグニャグニャしたような力のないお腹をしています。
なぜ、硬いお腹が出来てしまったのかというと、血液の流れが悪くなり滞ってしまったからです。(東洋医学では、この血液の滞りを瘀血(おけつ)と言います。)
【参考】
瘀血は病理産物であり、致病要素ともなる。寒・熱・虚・実・外傷などはどれも瘀血の原因となり、衝脈・任脈・胞宮・胞脈を瘀滞して不通なると妊娠できない。<引用:中医婦人科学(源草社)>
この血液の滞りの原因を川で例えるなら、
川の上流では、水が透き通っていて勢いよく流れているイメージがあります。
しかし、「中流・下流に向かうにつれてどうでしょうか?」川の水は、濁り・流れも悪くなっていきます。
これは、下流に向かうにつれて「生活排水」が流れこみ、水が濁り・ヘドロなども溜まってくるからです。
血液の滞り(瘀血)も、これと同じです。
日常生活で、「脂っこい物、甘い物を食べすぎたり」・「運動不足であったり」・「過度のストレスを浴びていると」、だんだんと血液もドロドロになり流れが悪くなっていきます。
その結果、脳から血液中に分泌されたホルモンも十分に行き渡らず、卵巣や子宮の機能低下を助長させます。
先ほどお伝えしたような生活習慣を、20代・30代・40代と重ねるにつれて、徐々にお腹も硬くなり・押すと痛みを伴ったり・逆にグニャグニャのお腹に変化していきます。
おかだ鍼灸院では、この血液の滞りを改善し、「ふっくら」お腹に近づける事が不妊解決の近道と考えます。
米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精を受ける女性百六十人を2グループに分け、一方に対外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後ハリ治療実施。残りのグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。
その結果、ハリ治療グーループの妊娠率は、42、5%に上がり、通常治療の23、3%を大幅に上回った。
体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされ、繰り返し治療を受けるカップルに精神的、金銭的な負担が問題になっている。 以下省略
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子宮内膜形状不良患者に「高度生殖医療」と「鍼灸治療」を併用した57症例とその追試によると、
鍼灸治療における子宮内膜形状改善結果の改善率は、改善群31人(54、4%)で非改善群26人(45,6%)でした。
そして、子宮内膜形状改善群の妊娠率は、
妊娠群14人(45、1%)、非妊娠群17人(54,8%)でした。
対象とした方は、
⑴ARTを3回以上繰り返し経験
⑵子宮内膜形状不良と診断
凍結融解胚移植における一定の基準(6㎜以上3層構造)を満たしていない。
⑶凍結融解胚移植目的のホルモン補充周期での子宮内膜調整法を2回以上経験
初めて不妊鍼灸を受けてみようと思われる方は、「どのくらいの期間」・「どのくらいのペースで通えば良いの?」と思われるかと思います。
女性の体の中では、
排卵の3カ月ほど前に卵巣内に眠る原始卵胞から約1000個の卵子が選ばれ、成熟を開始します。
そして、月経がスタートする頃には約20個の卵子が残り、最終的に1つだけが排卵されるという仕組みがあります。
このような体の仕組みを考えると、
1000個の卵子が育ち始める3カ月前から施術を開始する必要があります。
なぜなら、
骨盤内の血行が悪いと、ホルモンが子宮や卵巣にしっかり行き渡ならく、「卵を成熟させたり」・「子宮内の環境」を整える事ができないからです。
おかだ鍼灸院では、
あなたの妊娠力を最大限に高めるのに、1週間に1度の施術を3カ月~半年・不妊歴の長い方は1年ほど必要だと考えています。
まれに、お試しで2~3回施術を受けに来られる方がいますが、お金と時間の無駄になってしまうので、お勧めしていません。
おかだ鍼灸院では、あなたの体の状態を見極めて「お灸のやり方」・「ツボ」をお伝えしています。
自宅でおこなうお灸は、台座灸(だいざきゅう)または、透熱灸(とうねつきゅう)と呼ばれる2つのタイプがあります。
台座灸は、裏側のシールを剥がすと皮膚にくっつき、ライターで火を着けて簡単にお灸ができるタイプです。
台座灸に火をつけると、徐々に温かくなります。このお灸は、火傷(やけど)になりにくく安心してできます。
ただし、透熱灸に比べると身体に与える効果は、低くなります。
透熱灸は、もぐさを糸状に伸ばしていき「米粒」くらいに引きちぎって行ないます。
最初は、難しいと思いますが、慣れると意外にできるものです。
熱くなく、ヤケドをしないやり方をお伝えしています。
台座灸に比べて身体に与える効果は、高いです。
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