埼玉県幸手市・久喜市で鍼灸院をお探しの方
自律神経失調症専門おかだ鍼灸院
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埼玉県幸手市・久喜市で『テニス肘』でお困りの方は、おかだ鍼灸院にお任せ下さい。
テニス肘は、手を使う作業をする人・重量物の運搬をする人・家事・スポーツ(テニス・バトミントン)する人にみられます。
これは、手を繰り返し使う事によって、上腕骨外側上顆に付着する伸筋腱にに細かな損傷・骨膜の炎症が生じる為、肘の外側に疼痛が起こります。
一般的には、テニス肘と呼ばれていますが、正式名称を『外側上顆炎』と言います。
主に30~50歳代の女性に多く発症し、肘の外側の疼痛・圧痛・握力の低下などが起こります。
【参考文献】病気が見える11(運動器・整形外科)
主な原因は、家事・労働・スポーツによる『手の使い過ぎ』です。
鍼灸治療は、痛み止めの注射と違います。
肘が痛いからといって、肘だけに鍼灸をするのではありません。
もともと人間の体には、自分の体を治す力(自然治癒力)を持っています。
しかし、この働きを阻害する原因があると力を発揮する事ができません。
主な原因には、
などがあります。
鍼灸治療では、まずこれらの原因が潜んでいるのか、『問診』・『脈診』・『ツボ』などの反応から見つけ出し、対処します。
例えば、免疫(のど)が原因のパターンを考えてみます。
私たちは、空気中の酸素を取り込み・体内の二酸化炭素を排出する為に『呼吸』をしています。
その際に、ウイルス・細菌なども一緒に吸い込んでいます。
しかし、これらが体の内部へ侵入するのを防いでくれるのが、扁桃(へんとう)です。
扁桃は、リンパ組織からできておりウイルス・細菌から身体を守る役割があります。
この扁桃に病的な炎症が起きていると、ウイルスや細菌によって刺激されたリンパ球・単球が活性化され、『炎症性物質(サイトカイン)』を放出します。
炎症性物質は、血流に乗り体にくすぶっていた炎症(火事)を悪化(大火事)させます。
テニス肘は、手の使い過ぎで肘に炎症を起こしていますが、この根本原因があると肘を悪化させ・症状を長引かせます。
おかだ鍼灸院では、根本原因に対処してから、肘の施術を行ないます。
などは、鍼灸治療で『身体の根本』から変えた方が、近道かも知れません。
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