埼玉県幸手市・久喜市で鍼灸院をお探しの方
自律神経失調症専門おかだ鍼灸院
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埼玉県久喜市・幸手市で「顔面神経麻痺(ベル麻痺)」でお困りの方は、おかだ鍼灸院にお任せ下さい。
顔面神経麻痺
1つ目は、脳の影響による顔面神経麻痺です。これは、脳腫瘍・脳梗塞・脳卒中などの中枢性によるものです。
2つ目は、外傷などによって、顔面神経に傷をつけてしまった為に起こる麻痺です。
3つ目は、ラムゼイ・ハント症候群によるもの。これは、水痘・帯状疱疹ウイルス感染症によるものです。外耳に水疱(すいほう)ができたり、聴覚の障害が起きる事があります。
ギラン・バレー症候群によるもの。急性・多発性の根神経炎の一つ。主に筋肉を動かす運動神経が障害されて四肢に力が入らなくなる病気です。最初は、下肢に力が入らなくなります。
顔面神経麻痺は、ベル麻痺と異なり片側だけの麻痺でなく両側性に起こります。
4つ目は、顔面神経単独の炎症による麻痺です。原因が特定できない麻痺をベル麻痺と呼びます。これは、おかだ鍼灸院で対応している麻痺です。
※おかだ鍼灸院で対応している顔面神経麻痺は、ベル麻痺と呼ばれる麻痺になります。
顔面神経は、脳神経と言って脳から出てきます。
その時に頭蓋骨の小さな孔(側頭骨の茎乳突孔)を通って出てきます。
しかし、神経が通ってくる孔が狭いので神経に刺激が加わりやすい構造です。
神経になんらかの影響で炎症を起こして腫れて太くなると余計に圧迫されてしまいます。
そうなると、顔面神経は主に顔の筋肉を動かす運動神経ですから、顔の筋肉を動かす事ができなるなります。
また、顔面神経が障害される部位によって、舌前2/3の味覚の障害や唾液の分泌障害、聴覚過敏(アブミ骨筋の麻痺によって耳小骨の振動を抑制できない)、涙分泌の低下などが起こります。
顔面神経麻痺は突然発症しますが、麻痺になる前に耳の後ろが痛くなる方がいます。
これは、顔面神経が小さな孔(側頭骨の茎乳突孔)を通ってくるところで炎症や腫脹を起こしている為に痛みを感じています。
あなたの鍼治療のイメージは、「顔だけに鍼をしていくのかな?」と、思っていませんか?
もちろん、顔に鍼をして血行を良くし、神経が修復しやすいようにしたり、筋肉に栄養が行き渡るようにする事もあります。
ただ、顔だけに鍼をしても実は、効果が薄いのです。
なぜなら、自然治癒力がうまく働けない状態になっている方がほとんどなのです。
自然治癒力がうまく働けない状態というのは、
などです。
糖尿病の方は、ベル麻痺になってしまう可能性が一般の方に比べて4倍多いと言われます。
そのような方の場合は、血糖値を下げるような鍼灸をしないといけないし、食生活では、甘い『飲み物』や『食べ物』を制限しないといけません。
また、顔面神経麻痺(ベル麻痺)には、ウイルス説などもあるので免疫力を高めるような鍼灸も必要になります。
もちろん、睡眠などもしっかりとって身体を休めましょう。
おかだ鍼灸院では、あなたの身体の状態を調べる為に脈診・腹診・手足のツボを診る特殊な技術を使い、身体の状態を調べます。
そして、自然治癒力を阻害する原因を改善して、回復しやすい体づくりのお手伝いをします。
顔面神経麻痺(ベル麻痺)の鍼灸施術は、なるべく早めに施術を始めるとより良いです。
顔面神経麻痺を起こした場合は、早期の施術が大切です。
なぜななら、
早期に施術を受けた方が、麻痺の回復が良いからです。
時間が経てば経つほど、回復が遅くなります。
何カ月もたっている顔面神経麻痺は、「回復がしづらい」・「回復困難」な場合もあります。
顔面神経麻痺は、早期に施術を開始し、最初の1~2カ月は、集中的に施術を受けると回復しやすいです。
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